珍事件 小ネタ 裏拳
何年も生きていると、たまに起こる面白い珍事件
どんな人、どこの家庭でもあると思います
我が家でも数年に1度、語り継がれる事件が起こります。
恥ずかし過ぎて紹介出来きないレベルのものもあるのですが、紹介出来る範囲のもの一部をご紹介w
裏拳流血騒ぎ
お付き合いして数年のち、お互い、実家からの通勤が遠い事を理由に職場の近くで同棲を始めました。
あ、ちゃんと親の了承得てます。真面目な長男長女ですからw
で、この同棲、割と色々ある訳で、珍事件を主に私がおこします。
今覚えばよく結婚してくれたなぁ、、と主人の器の広さには頭が上がらないくらいに、私の行動が珍事件となるのです。
そのうちの一つ
裏拳流血騒ぎ、、
字面、物騒ですねw
内容はそんなにヘビーじゃないんです。
同棲してますからね、ベッドひとつなわけです。一緒に寝ていたある日
ちょっと寒かったんです。私。
で、眠りが浅くなった私が、布団を深く被ろうと右手で布団を引っ張ったんです。
でも、多分主人の足が乗っていて布団、引っ張らなかったんです。
で、すっぽ抜けましたw
布団を引っ張ろうと力を入れた状態ですっぽ抜けた私の拳は、私の右に寝ていた主人の顔面にヒットw
気持ちよく寝ていた主人は突然の激痛に
悶えたんです。
そりゃ、当然ですよね。ただただ寝てただけなのに顔面に裏拳ですもん。事件と言うより最早事故。
勿論、謝りましたよ。ただ、つい、どーでも良い事が頭をよぎってしまって、あろうことか笑いをこらえながら謝ると言うなんとも不誠実極まりない感じになりました。
だって悶えるって言葉、本当よく出来てるなぁって。思ってしまったら可笑しくて、、
主人は完全に悶えてましたw
笑っちゃいけないと思いながらの抑えた爆笑、、
ひどい話しです。
ただただ寝ていただけなのに、、、
何が起こったらのか分からない主人は涙目になりながら、許してくれるんだから、凄いことです。
逆なら別れてる自信ありますもんねw
で、朝起きたら、主人の唇に血の塊。
謝りながら、また笑いを抑える私。
地獄絵図w
改めてこんな私と結婚してくれてありがとうございますw