ルームフレグランス リードディフューザ 作れる
おしゃれなお店や雑貨屋さんなどにあるコレ
あんまり香りがする気がしないと言う謎の先入観があった為ウチには無縁の物だと思ってました、、
美容室とかのおしゃれ空間にオブジェとしてあるモノだと。
ですが違った!
アロマで香りを楽しみたいけど、メンテナンスのいる火や電気を使うディフューザー(キャンドルタイプ、加湿タイプや、ライトタイプなど)が続かなかった方にオススメの手軽に香りを楽しめるメンテナンス要らずの優秀アイテムでした
リードディフューザー
リードディフューザーとは天然の植物が水を吸い上げる性質を活かしたルームフレグランス。
リードであるラタンや竹が香りを広げてくれ、以下の特徴があります
- リードを刺す本数で香りの強さを調整出来る
- 火や電気を使わないので、安全。その上ほったらかしで楽しめる
- 見た目もおしゃれ
- 置く場所を選びにくい
など
加えて自分で作ると
好きな香りで作れる!
大型量販店でルームフレグランスを衝動買いして香りがキツすぎて速攻捨てる、、という失敗をしたところで、出会ったリードディフューザー。
やっぱりアロマの香りが好き!に行き着きました。
ですがアロマに詳しいわけではなく、気が向いてはライト型のディフューザーを、買ってみたり、キャンドル型のディフューザーを買ってみたり、、
んで、すぐに飽きて使わなくなると言う超初心者
もはやアロマが好きなんて言おうものなら怒られそうなレベル、、
そんな私でも続いているのが、
このリードディフューザーと
持ち運びに便利な携帯用アロマストーンのみ
なので、初心者の方で興味あればこの2種は続けやすいし、楽しいのでオススメです。
ここから本題
簡単に作れるリードディフューザー
ネットサーフィンしてたら
作れる!と。
しかも簡単に!!
で、私の場合材料ほとんど家にある!
初めて作った時は無水エタノールのみ購入して試しに作ってみたと言う流れ。
今では欠かせないアイテムになり、オイルがなくなってきたら、次は何のオイルで作ろうかな?と楽しんでいます
材料
☆無水エタノール(薬局で買えます)
☆好きなアロマ(精油、エッセンシャルオイル)
☆小瓶
☆スティック(竹ぐしでも可)
☆トレー
・ビーカー又は紙コップ
・ビニール手袋
絶対にいる物は☆だけで・は必要だと思う人だけで大丈夫だと思います
なんせ、無水エタノールと精油を9:1にしてスティック刺せば良いだけなので、ズボラな私は目分量、、
ビーカー、いる?
直接小瓶でも良くない?
リードで香り調整出来るし。と。
何度か作っているうちにリビング用、寝室用
洗面所、トイレ、、と増えていったので、そろそろビーカーあっても良いかもしれないと思ってますが、1つの瓶で作った時は直接小瓶に入れましたw
スティックとはリードの事で、売られているお店や材質によって名前が違ったりします。
ラタンスティックとかひのきスティックとか色々あります。無印や生活の木でも販売してますし、ネットでも買えます。
初めて作った時に家にあった竹ぐしを使ったので、そのまま竹ぐし使ってますが、そろそろ専用のスティックを試してみたいなと思ってます。
竹ぐしの感想になりますが、個人的には問題なく心地よいペースで香っています。
尖っている部分は小瓶の形とのバランスを見てカットしておくと見た目も気になりません(ハサミで切れます)
トレーとは、無水エタノールやアロマをこぼした時の受け皿です。
こぼすと家具を傷つけてしまう事があるようなので、私のようなタイプはあったほうが安心。
リビングのタンス→子供がバンと閉める→もれた→拭いてもとれない、、oh、、
→入れる量を減らし、目隠しに木のトレーw
制作途中もここだけは気を付けた良さそうなので、作る時用の要らないトレーを用意してます。
ビニール手袋が必要な人は上記同様、手に付いた時肌荒れを起こさないため、心配な人はあると安心。
手順
①材料を準備する
②無水エタノールと精油を9:1の割合で混ぜる
③スティックを刺す
④子供がいる場合、置き場所に注意して設置
以上です。
ポイントとして、スティックは自然に吸い上げてそこから香りを広げてくれるので、香るまでに時間がかかります
少なめに刺して翌日、香りが弱ければスティックを足す、、というように調整すると良いそうです
うちのリビングに置いてる分は、隣接のダイニング、和室でも香ってる量なので刺しすぎですねw
香りが弱くなってスティックを足したまま作っちゃたので減らしますw
スティックを足す事で強められるし、上下を入れ替える事でも強められます。
で、スティックの量が多ければ、香油の減るペースが早いです。
又、小瓶は口の細いものがオススメ。
蒸発を防ぐためです。
スティックの交換は、香り毎に交換したり、吸い上げるスピードが遅くなってきたら、交換時期のようですね。
こんなふうに、作った後調整すればOK◎
共用部なので家族の意見も忘れずに、これからも楽しみたいと思います。