バレットジャーナル マンスリー ログ
前回までにお気に入りのバレットジャーナル
☑️必要な文具
☑️キー、インデックスページ
☑️future log
についてご紹介させて頂きました。
今日は、monthly logについて
monthly log
一般的な手帳のカレンダーページに当たります。1ヶ月分のスケジュール管理に最も使うページ
検索するとカレンダータイプとリストタイプ
があるので、使いやすい方を選んでもらえたらOK
私はフセンを多用するので、貼りやすいリストタイプを使っています。
ここでは、実際に使っているリストタイプを詳しくお伝えしていきます。
リストタイプの一番シンプルな形は、手書きで日付と曜日を見開きに書くだけのようです。
私はそれすら面倒なので全月使い回せるよう28日までの数字と枠は31までエクセルで作り、
12ヶ月分まとめて印刷しています。
因みに、ルーズリーフに拘ってるように見えますが、バレットジャーナルはシステム手帳(リングタイプの中身をカスタマイズする手帳)でも出来ます。
既成の枠・リフィルが選べるのでもっと楽だと思います。
余談ですが、最初、システム手帳にするか凄く悩みました。
A5だと
重いしw
小さい鞄入らないしw
ただ、
私はこう言うブログの内容なども記入したりするので、サイズ的にシステム手帳だと書きにくい事、自宅で印刷しやすい事、などを重視してのA5です。
持ち運びを重視する方はシステム手帳でもバレットジャーナルの特徴だけを使う事は出来るので、より続きそうな形で取り掛かる事をおススメします◎
話を戻します。
エクセルで作る方は、私のようにシフトを書く欄、家族の予定を書く欄、仕事、メモなど
自分が手帳に書きたい事を枠にしておいても面白いです
それと、ふせんのtodayインデックス
コレが便利
monthly logには右下にプロジェクトと言う空欄があります。
その隅に小さなカレンダーシールを貼ってます。
曜日や祝日などの記入ミスが確認出来て安心です。
project
で、このプロジェクトの欄に何を書くかと言うと前回のfuture logに入れたスケジュールや やりたい事を具体的なステップにして書いていきます。
上記の例future logがマッサージチェアの廃棄だと
monthly logのprojectの欄に
□業者調べる
□業者TEL
など
のように。
ステップとしては、
1.future logにある日付が決まっているものはその日付に
2.決まっていないものは小さくしてプロジェクトの欄に入れる
3.早めにプロジェクトの欄のものも予定として出来そうな日に随時入れる
この流れが出来てしまうと、本を2冊読む
など先延ばししがちな内容も行いやすくなります。
まとめると
☑️カレンダータイプとリストタイプは使いやすい方を選ぶ
☑️future logを見ながらmonthly logに記入
☑️日付の決まっていないものは細分化して取り掛かかりやすく
私の場合まずは、
手書きでどの形が合うか試したり、
テンプレートの改良点をフセンに記入→次月印刷する前に改良したり、、
少しづつ使いやすくし、確定してからまとめて印刷するようにしていきました。
自分に合ったスタイルに少しずつ成長していく手帳。バレットジャーナルはそんなところが特にお気に入りです✨