美人は習慣で作られる
愛読書として持ち続けている本にワタナベ薫さんの「美人は習慣で作られる」と言う本があります。
読みやすく、忘れがちな大切な事を思い出させてくれるので、元気をくれるアイテムとして大切にしています。
今日はこちらのご紹介
美人は「習慣」で作られる
私、本を読む時に響いた言葉や大切にしたい言葉をバレットジャーナル(自作手帳)のreadingページにまとめてあるのですが、この本は全部メモりたくなるので、本の複写になりそう、、
中でも気に入ってるのが、本当の美しさは内面と外見の美しさの相互バランスで、見せ方一つで変えられると言うもの。
特に年齢を重ねるほど、
元々の顔の作りが関係なくなってくる
と、言うもの。
周りの20代〜30代前半まではみんな綺麗で可愛いですもんね。差を感じる事は少ないと言うのが正直なところ。
幸い?私の周りは好きな事ばっかりやってる人達なので、年齢聞くとびっくり。ぜったい年下だと思って話してたら、まさかの年上で謝るケースの多い事
そんな人達ばかりなので、35歳以降差が出ると言われてもあまりピンとこない今現在ですが、40歳以降は元々顔の作りが美しい人も、そうではないと思っている人も同じスタートラインに立てると!!
あ、因みに私は今年40歳になるアラフォーです。
この本に出会った30代前半から元々顔立ちの美しい人と同じラインに立てる時がくるのか!
と年齢を重ねる事にイヤな気持ちは持たなくなりました。
めっちゃ感謝
こんなチャンス逃しちゃもったいない!
ワタナベ薫さん自身メンタルコーチなので、
こう言ったメンタル的な捉え方がとても分かりやすく、また、それだけでなく、具体的な行動も上げてくれているので取り掛かりやすい事が気に入ってます。
鏡を見る回数と美しさは比例する
美容系の本に必ずと言って良いほど書いてある言葉で、コチラの本にも書いてあります。
鏡を見た時に無意識にいい顔をつくり、脳がその顔を覚えるから。と。
で、素直な私はやってます。
やると分かる。
それだけじゃない。
鏡を見る回数を増やすと顔の筋肉の位置が分かるようになるんです。
この筋肉に力を入れるとほうれい線が薄くなるな、、
とか。
目を開ける時の筋肉の使い方でおでこのシワが出来るかが分かれるな、、
とか。
アゴに梅干しが出来る筋肉の状態や、口の開け方、、
とか。
眉間にシワのよる眉の位置、、
とか。
実は私、30代前半に、上記全部体験済みですw
今40歳を前にして全て改善しています。
勿論、20代のように、、って訳ではないですよ?
持てる最良の状態だと自分で思ってあげられる様になってるって事です。
美容液うんぬん、サプリうんぬんの前段階じゃないです?
それが分かった上で美容液などの力を借りれば、怖いもの無しですよね!
鏡を見るのがイヤだと言う人は上記全てのチャンスを破棄してるって事なので、とてももったいない
興味のある方は騙されたと思ってやってみて下さい。
他にも簡単に取り掛かれる具体例抜粋しておきます。
美人習慣
- 身体は服のサイズに合わせようとするため、キツいと感じる服を着る
- 顔は頭からデコルテまで、頭皮マッサージは簡単リフトアップ
- ポディーソープは使わず、マッサージソルトを使う
- 背中を鍛える
- ハイヒールで筋力と品をプラス
- 1日10分のエクササイズで1年60時間の差がでる
など
久しぶりに読み直してテンションあがったので、忘れてたところ取り組んでいきます!