装いに合わせて表情を変えるハンドメイドアクセサリー | Babies'breath(ベイビーズブレス) 少し個性的なデザインながらも、装いを引き立て、まるでかすみ草が隣り合う花に合わせて表情を変える様に、着ける人に合わせて違って見えるハンドメイドアクセサリーショップです。スワロフスキーを主に使い、天然石、ドイツ製ビーズなどをテグスで編み込んだ立体的なデザインがポイント。伊丹や大阪を中心に委託販売・イベントも行っています。

タッセルピアス 手入れ

Babies’breathでも何点かあるタッセルのアイテム

 

https://babies.thebase.in/

 

大振りの割に合わせやすく、パッと華やかになるので1つあると便利なデザインです。

 

どのメーカーさんも1種は取り扱っているかと思う人気のデザインですが、取り扱いが必要な場面もあるので、今日は、その特徴をご紹介

 

タッセルアイテムの特徴

 

主な材料の特徴

 

タッセルに使われている材料は幅広く、

ビーズ

糸(絹糸、刺繍糸など)

レザー

チェーン

リボン

造花

ドライフラワー

 

など、簡単に思いつくだけでもこれだけあります。

 

一番取り扱いを注意しなきゃいけないのはドライフラワーで、見たまんまです。壊れやすいので保管や移動は必ずケースに入れて他の物とぶつからないよう気をつけてあげると長く使えます

 

その分、ほかでは出せない繊細さがあるので、花のように短期間愛でるデザインだと割り切ると良いと思います。

 

ビーズやレザー、チェーン、布などは割としっかりしていて、移動時は絡まないように注意が必要ですが、使用に伴う劣化は遅め。

 

丁寧に使っていれば長く持つ材料で作られています。

 

 

そして、糸。

華やかなデザインのわりに軽いと言う魅力も手伝って、多くのタッセルアイテムが市販されていますが、保管の仕方や、移動に気をつけ無ければならないアイテムのうちの一つだったりします。

 

糸が使われているタッセルの注意点

 

他メーカーで購入したものや、自身が作った物ものも含めて、糸のタッセルは型が付きやすい特徴があります。

 

例えばこのように、

保管時に他の物やケースにあたったりしてタッセルが変形した状態で長時間置くとそのまま、クセがついてしまいます。

 

なので、購入後は袋から直ぐ出してあげ、タッセルが変形しないよう平らなところか、かけて保存する事をおススメします。

 

とは言え、直ぐに出せない場合もありますよね。そうしてクセがついてしまっても、戻す方法があるので、大丈夫です。

 

クセがついたタッセルの戻し方

 

最初は、手で撫でます。

なるべく優しく、糸の方向をまっすぐにしてあげ、そこから指先を少しだけ濡らします。

 

びちょびちょにならさなくて大丈夫。

ほんの少しで大丈夫です。

 

タッセルに水気がつくくらいのイメージ

そして、目の粗いクシで優しくといてあげると戻ります。

 

後は時間があるなら平な所に保管、私はそのまま付けて出かけて自然観察した事がありますw

 

大振りデザインは流行りに左右されず気に入った物を長く使う事も多いかと思うので、メンテナンス方法も取り入れ、長期間楽しめると良いですね◎

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