大振りピアス 作らない?
オンラインショップベイスでも、閲覧数の多い大振りイヤリングですが、同じデザインのピアスはお作りしてません。
なぜピアスは作らないのか?
以前の「ピアス・イヤリングそれぞれの得意分野」でもお伝えしたのですが、ピアスは無駄な線を省く作りになっていて、大きなデザインを支える強度が足りない作りになっています。
大振りピアスを買ってデザインが下を向いてしまったり、ピアスホールが開いてしまったり、キャッチが緩みやすかった経験はありませんか?
この様な事を防ぐ為、しっかりデザイン部分を固定出来、かつ痛みの出にくいクリップタイプのイヤリングのみを作っています。
例外もあります
ビーズのお花の大振りピアスは個人的にも愛用していて、花が少し下を向きますが、ブーケのように可愛いためこのデザインはピアスもお作りしています。
では、
せっかくの可愛いデザイン、ピアスの人は使えないの?
いえいえ、
ピアスの人はお得
です。
ピアスホールの開いてる方はピアスを選びがちですが、穴を開けて何年も経っている方は、ホールは安定しているので、ピアスもイヤリングも選べてお得です。
大振りデザインはイヤリングの方が支えられる面積が広くなっていて、付けた時に安定しますし、ピアスホールのように場所が決まってないので、キレイに見える位置を探してあげる事もできます。
私自身、ピアスホールが開いていますが普段、大振りイヤリングを愛用し、TPOを考慮すべき時、例えば参観日などは、小さ目のピアスを使用し、それぞれの得意分野をフルに活用しています。
興味のある方は是非この様な楽しみ方も取り入れて下さいね。
選択肢が広がります。