アクセサリー 持ち運び 注意ポイント
やりがちNG行動!
折角見つけたお気に入りのアクセサリー、少しでもキレイな状態で長く使って頂く為に、その特徴やNG行動をお伝えします。
注意!服や鞄のポケットに直接入れる
言われるまでもないかもしれませんが、アクセサリーは繊細です。デザインによっては頑丈な物もありますが、基本は壊れやすい。
じゃあ、私はポイっと入れたりしないのか?
と、言われると、、
入れる事、あります。
急いでいる時、気を使っていられない時ありますよね
ですが、それが原因で壊した事はありません
。とてもガサツなのに、、
コレは普段、アクセサリーを作っているのでどこに負荷がかかり、一番弱いか?が分かっていて、自然と負荷がかからない行動をとってるからだと思います。
でも、どこが弱いか分からなくても大丈夫!
次のようにイメージしてみてください。
ポケットに卵を入れてる!?
大袈裟!だと思われるかもしれませんが、
ゆでたまご
それくらい、壊れやすい物をポケットに直接入れていると思って行動すれば大丈夫!だと言う事。
とは言え、それでは疲れてしまうし、気が気でないですよね。
なので、頭の片隅にそれくらい壊れやすい物だと置いてもらえるだけで、壊れる原因となる行動はかなり抑えられるハズです。
ここで、ポケットに入れた時に壊れる原因の一例をご紹介します。
壊れる原因とは!?
- 洋服のポケットに入れて、繊維が絡まり、引っかかる
- お尻のポケットに入れて自転車に乗り、潰れてしまう
- 右ポケットに入れて右肩に鞄をかけて圧迫してしまう
- 鞄のポケットに入れて、他の荷物を出し入れする時に潰してしまう
などが原因です。どれも何気なくやってしまう行動ですが、入れてるものがゆで卵だとしたら、大惨事ですね。
実際はちょっと大げさなので、皆さんが思うより壊れやすい事が伝われば、お気に入りのアクセサリーを少しでも長く使っていただけると思います。
イメージしにくい方は写真の様にクッションせいのあるや袋や、ポーチを常備して置くと安心ですね。
とは言え、Babies’breathのピアスを過去ポケットに入れて、洗濯してしまった事もあるのですが、無事でしたw
Babies’breathのアクセサリーはビーズの部分を一本のテグスで編んでいることが多く、小さなビーズに4回テグスが通っている所もあり、そのようなビーズの部分の強度には自信があります。
が、たまたま運が良かっただけだと思うので、卵のように大切に取り扱いたいと思います。